人前で「あがる人」と「あがらない人」の徹底的なちがいが1つありす。   
        
  このことに気づくと自然とあがらなくなってきます。    
        
  そのちがいは「面接官」と「面接者」です。

  当然、「面接官」はほとんど緊張しないし、 「面接者」は緊張します。

  このちがいを意識すると緊張はなくなります。  
        
  なぜ、面接官は緊張しないのに面接者は緊張するのか・・・。   
        
  「採用する側と採用される側だから。」     
        
  「面接者は自分のことをよく見られたいと思うから」 などなど・・・。 
                 
  いろんな考えがありますが、残念ながらどれもちがいます。  
        
  じつは「面接官」と「面接者」の徹底的なちがいは

  「見てる側」と「見られてる側」だからです。 
                 
  人があがるときは「人前で話すとき」 「気になる異性と話すとき」   
        
  「高級レストランで食事をするとき」などがあげられます。   
        
  どれも見られていると思ってるときの状況です。   

  人前であがらない方法は度胸や勇気ではありません。 

  あがりの克服方法は見られてる意識をどれだけ捨てられるかです。     


  面接官も面接以外では緊張している。

  
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